2014-04-16 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
委員御下問の指紋の取り扱いという言葉にかかわるわけでございますけれども、先ほど私が御答弁申し上げましたのは、保有し、目的のために保有するわけですけれども、それを使うことについて警察法に規定がございまして、それは、警察法五条二項の十九号に「犯罪鑑識施設の維持管理その他犯罪鑑識に関すること。」という規定がございます。
委員御下問の指紋の取り扱いという言葉にかかわるわけでございますけれども、先ほど私が御答弁申し上げましたのは、保有し、目的のために保有するわけですけれども、それを使うことについて警察法に規定がございまして、それは、警察法五条二項の十九号に「犯罪鑑識施設の維持管理その他犯罪鑑識に関すること。」という規定がございます。
、こういう法律でございまして、例えば、警視正以上の階級にある警察官の給与、あるいは警察教養施設、これは警察学校のことでございますが、警察教養施設の維持管理、あるいは警察学校における教育訓練に要する経費、あるいは警察通信施設というのがございます、これの維持管理その他警察通信に要する経費、それから犯罪鑑識施設の維持管理その他犯罪鑑識に要する経費、犯罪統計に要する経費、それから警察用車両及び船舶並びに警備装備品
また、警察としましても、各都道府県警察の鑑識施設を利用いたしまして、市販されているモデルガンの抜き取り買い上げ検査を計画的に行いまして、基準に違反しているかどうかということの発見に努めてまいりたいというように考えております。
これは警視正以上の階級にある警察官の俸給、それから俸給の特別調整額等のいわゆる人件費、それから都道府県警察学校その他の教養施設の維持管理、それからその警察学校における教育訓練の必要経費、それから第三には、警察通信の新設の維持管理及び警察の専用する電話の専用料、それから犯罪の鑑識施設の維持管理、犯罪統計に要する経費、五番目には、警察用の車両購入、その他の警備等の装備品の購入、維持に要する経費、それから
これは、まず暴力団犯罪の取り締まりに要する経費四億三十四万三千円、一般の刑法犯の捜査、取り締まりに必要な経費四億八千百六十三万三千円並びに犯罪鑑識施設の維持運営のための器材の整備費、消耗品費、その他犯罪鑑識活動に要する経費が四億四千百九十四万七千円でございます。そのほか犯罪統計等の事務に必要な経費が含まれております。
これは、暴力団犯罪の取り締まりに要する経費四億三十四万三千円と、一般の刑法犯の捜査、取り締まりに必要な経費四億八千百六十三万三千円、犯罪鑑識施設の維持運営のための器材の整備費、消耗品費その他犯罪鑑識活動に要する経費四億四千百九十四万七千円、そのほか犯罪統計等の事務に必要な経費でございまして、前年度と比較いたしまして一億二千六百三十九万四千円の増となっております。
これは暴力団の犯罪の取り締まりに要する経費三億五千二万五千円、一般の刑法犯の捜査、取り締まりに必要な経費四億五千百五十五万一千円、ほかに犯罪鑑識施設の維持運営のための器材の整備費、消耗品費その他犯罪鑑識活動に要する経費四億三千七百九十七万六千円、そのほか犯罪統計等の事務に必要な経費でございまして、前年度と比較しまして二億四千四百五十一万三千円の増となっております。
これは、暴力団の犯罪の取り締まりに要する経費三億五千二万五千円と、一般の刑法犯の捜査、取り締まりに必要な経費四億五千百五十五万一千円、ほかに、犯罪鑑識施設の維持運営のための器材の整備費、消耗品費、その他犯罪鑑識活動に要する経費四億三千七百九十七万六千円、そのほか犯罪統計等の事務に必要な経費でございまして、前年度と比較しまして二億四千四百五十一万三千円の増となっております。
これは国庫負担となります暴力団の犯罪の取り締まりに要する経費二億六千八百八十六万四千円、の他一般その刑法犯の取り締まりに必要な経費四億八百二十四万一千円、全国の犯罪鑑識施設の維持運営に要する器材の購入費及び消耗品費、その他鑑識活動に要する経費四億二千六百九十六万三千円のほかに、犯罪統計の事務に必要な経費を加えまして、前年度に比べ一億九百十八万一千円の増となっております。
これは国庫負担となる暴力団の犯罪の取り締まりに要する経費二億六千八百八十六万四千円、そのほか一般の刑法知の取り締まりに必要な経費四億八百二十四万一千円、全国の犯罪鑑識施設の維持運営に要する器材の購入費及び消耗品費、その他鑑識活動に要する経費四億二千六百九十六万三千円、そのほか犯里統計等の事務に必要な経費でございまして、前任度に比べまして一億九百十八万一千円の増となっております。
これは国費負担となります暴力団犯罪の取り締まり、未逮捕凶悪犯の捜査、その他一般刑法犯の取り締まりに要する活動経費三億五千八百万円、全国犯罪鑑識施設の維持運営に要する資材の購入費及び消耗品費三億一千七百万円、それから鑑識活動に要する経費が五千六百万円、犯罪統計事務に必要な経費一千九百万円、そのほか犯罪捜査及び犯罪鑑識に関する調査、企画指導等に要する事務費五千三百余万円でありまして、前年度に比しまして一千九百万円
第五は、刑事警察に要する経費七億八千八百余万円でありますが、これは、国庫負担となりまする暴力団犯罪の取り締まりとか、未逮捕凶悪犯捜査、その他刑法犯の取り締まりに必要とする活動経費三億三千六百余万円、それから、全国の犯罪鑑識施設の維持運営に要する機材の購入費及び消耗品費としまして二億八千六百余万円、鑑識活動等に要する経費五千六百余万円、検案解剖委託費二千七百余万円、犯罪統計事務に必要な経費としまして二千二百余万円計上
次には、刑事警察に要する経費七億七千七百余万円でありますが、国費負担となる暴力団犯罪、その他一般刑法犯の取締りに要する活動経費三億二千七百余万円、全国の犯罪鑑識施設の維持運営に要する器材の購入費及び消耗品費二億八千五百余万円、鑑識活動に要する経費五千六百余万円、検案解剖委託費二千七百余万円、犯罪統計事務に必要な経費千九百余万円のほか、犯罪捜査及び犯罪鑑識に関する調査、企画、指導等に要する事務費であります
そのためには科学的な、たとえば鑑識施設といったようなものを十分に整備し、そうした科学の力によって真実を発見していくようにする。
問題になっているのは警察に関する制度の調査であるとか国の予算であるとか、あるいはまた教養施設、通信施設、鑑識施設、皇宮警察、犯罪統計、警察装備、これは警察運営というよりも、装備とか技術的な事項なんですが、問題になるのは十一の職員の任用、勤務及び活動の基準ですね。
これは、現有の指紋、手口、その他の犯罪鑑識施設の維持費、検案解剖委託費及び鑑識活動費を主とするものであります。 第六は、警察活動に要する経費といたしまして、二十二億六千余万円であります。これは、警衛、警備及び国家的な重要犯罪、数都道府県の地域に関係のある犯罪、その他、特殊な犯罪の捜査に必要な経費であります。
こういうように私ども、今日機会あるごとに強調して参り、またそれに必要なるいろいろな科学的な施設、鑑識施設等の整備充実をはかるとともに、個々の警察官に対しまして、捜査技術の向上のために必要なる指導、教養を加えて参っておるのであります。しかしながら、これがまだ十分に末端まで浸透いたしておらない。旧来の旧式な捜査方式を依然としてとるものも絶無でない。
鑑識施設等につきましても、年々拡充強化をいたしておるのでございます。むろん十分と申すことはできません。漸進的な改善にはなっておりますけれども、これは国家財政の都合もあることでありますから、この面だけ飛躍的に予算を増加し施設を拡充するということも、なかなか実際問題としてはむずかしい点もあろうかと思いますが、漸次わずかずつではありましても拡充増強していくという方向に私ども今日まで努力をして参りました。
これは現有の指紋、手口、その他の犯罪鑑識施設の維持費及び鑑識活動費を主とするものであります。第三は、警察用車両、船舶、警備装備品などに要する経費でありまして、七億四千八百余万円を計上していますが、現有のものの維持を中心とする経費であります。第四は、警察教養に必要な経費八千余万円であります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 大体教育、通信、鑑識施設、こういうふうのは全国的に統一いたしまして調整を要する経費、その他の国家的な警察活動に要する経費は国庫の直接支弁、こういう考え方でございますが、今いろいろとおつしやつた中にわかりかねておるものがありますので、政府委員から答弁させます。